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1-1.固定資産管理とは?

固定資産管理と言うと、一般的に皆さんはどんなことを想像されますか?
おそらく、以下のような業務をまず想像されるのではないでしょうか。
  • 減価償却の計上
  • 固定資産税の申告
  • 棚卸業務
固定資産管理業務は、大別して2つの側面から視ることができます。
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カネの管理とは、固定資産に関わる経理・償却処理の管理業務を指しています。

これは、どこの会社も大概共通して経理部門の業務として行います。
一般的には固定資産管理システムを導入し、減価償却から固定資産税の申告までの税務・会計上の処理が適切になされる事が管理上のポイントとなります。


モノの管理とは、固定資産その物(現物)の管理業務を指しています。

現物管理では、固定資産の購入”、“保有中の変更(移動・移管・貸与・修理・点検)”、“棚卸”、“処分等の業務手続きが適切になされて、現物の状態と固定資産台帳の情報が正確にリンクしている事が管理上のポイントとなります。

1-2.固定資産管理の悩み
そんなモノの管理において、企業の総務・経理担当者様からこんなお悩みをよく伺います。

(1)資産を使用する部署から、移動・貸与・修理等の情報がタイムリーに上がってこないので、現物の動きが把握できない。
(2)情報が集約されないため、過去の経緯がわからなくなったり、変更の履歴が取れない。
(3)台帳の情報と現物の状態が乖離してしまう。また修正する作業負荷が大きい。

それは、以下のような理由が起因しています。
“現物管理の責任範囲と分掌が正確に認識されていない。”
“情報伝達ルールや管理規程が明確に示されていない。”

このような管理体制化では、仮にどんな便利な固定資産管理システムを使っていたとしても、取得した固定資産を適切に維持していく事はできません。

1-3.固定資産ライフサイクル管理
ko_1-2固定資産の取得から処分に至るまでのライフサイクル管理において、「いつ、誰が、どのように行うか」を明確にして、責任者の承認のもとで適切に業務を行い、必要な情報を管理部門(総務・経理)に集約させるルールを社内に周知・定着させることで、固定資産を適切に管理できると考えられます。


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